時代まつりとお墓参り


京都の3大祭りといえば、「葵祭」「祇園祭」「時代まつり」になります。

葵祭は本来のまつりといいますか「神社の行事」という感じ。
祇園祭は京都の「町衆の心意気、熱気を感じるまつり」。
時代まつりは歴史も浅く観光都市の観光客向けまつり。

晴れやかな秋晴れのなか行われました。雅な雰囲気は京都ならではですね。
「浅草の三社まつり」や「岸和田のだんじり」「福岡の祇園山笠」と比べたらこれも祭りですかと言われそうですね。^^多分種類が違うかもしれませんね。「フルコン」と「型」のように。
photo_09[1]

今日は家族3人で父の眠るお墓まいりに行きました。
お墓に参っても父が話しかけてくるわけではありませんが、何か心がおちつきますね。「あの時小学校2年の時肩車してもらったな。」「口答えしてぶたれたな」「一緒に高浜に釣りに行ったときに真っ赤な夕焼けに感動したな」父親のことがおもいだされます。恥ずかしいですが自分が父親になって初めて父の気持ちがわかる気がします。ありがとうって手を合わせました。
今日は帰って元気な母親の肩を揉う父の代わりに。


yjimageV0ELB8L9