11月24日の天真会館空手京都市中京区 御所南道場の武道教育日誌
百尺の竿頭
当道場では乱暴者を育てるつもりは毛頭ありません。気の穏やかな子で自分の意見も積極的に言えないようなお子さんが、自信をもって積極性を示せるように指導しています。気の弱いお子さんがわずかなうちに大きく変わってくれることに指導者としての喜びがあります。
「積極性を持つ」これは人生で非常に大事なことと考えています。
私が長い営業職のマネージャー体験で学んだことですが、初めは競争の条件はあまり差がありません。同じ人間同士ですから。
しかしわずかな努力の差の積み重ねによって大きな差が開きます。
例えばバレーボールでいえばネット上のボールを想像してください。どちらに転ぶかわからない状況でほんの少し押し込めるかどうかで点が入りその積み重ねで勝敗が分かれます。勉強でも営業でも恋愛でも空手の試合でもそうです。ここで頑張れれば勝てるという時があります。その時に頑張れる気持ちが人生の分かれ道です。
自分がもう目一杯と思ったら進歩はありません。
百尺の竿頭
当道場では乱暴者を育てるつもりは毛頭ありません。気の穏やかな子で自分の意見も積極的に言えないようなお子さんが、自信をもって積極性を示せるように指導しています。気の弱いお子さんがわずかなうちに大きく変わってくれることに指導者としての喜びがあります。
「積極性を持つ」これは人生で非常に大事なことと考えています。
私が長い営業職のマネージャー体験で学んだことですが、初めは競争の条件はあまり差がありません。同じ人間同士ですから。
しかしわずかな努力の差の積み重ねによって大きな差が開きます。
例えばバレーボールでいえばネット上のボールを想像してください。どちらに転ぶかわからない状況でほんの少し押し込めるかどうかで点が入りその積み重ねで勝敗が分かれます。勉強でも営業でも恋愛でも空手の試合でもそうです。ここで頑張れれば勝てるという時があります。その時に頑張れる気持ちが人生の分かれ道です。
自分がもう目一杯と思ったら進歩はありません。
「百尺の竿頭(かんとう)に一歩を進む」ということわざがあります。
百尺(約3メートル)もある長い竿(さお)の頂上に座って(あっても)、さらにもう一歩前進せよという言葉で、精進を重ねて進歩し、頂点に達したと思ってもさらに上を目指せ、工夫して向上せよという意味合いです。
これは、禅宗の修行で用いられる表現です。
自分では、最高のところに到達したつもりでも、現状に満足せず、最高のところはまだ先にあるという教えです。
天狗になって、勘違いをしている人を戒める意味合いでもあります。
人生一生修行(勉強 努力)ということですね。
その為少年部の指導において、わずかなことですが大きな声を出せることを第一歩として重要視しています。
今日の練習内容
基本、パンチとローキックの受けと組手
天真会館 創設に伴い下記のキャンペーン行います。
但し、年末まで期間限定かつ先着30名様に限ります。
入会金無料(通常¥5,000)
空手着(¥3000円引き)
サイズ 特別価格 通常価格
0号まで ¥5,000 ¥8,000
3号まで ¥6,000 ¥9,000
6号まで ¥7,000 ¥10,000
コメント