2月27日の天真会館空手　京都市伏見区　久我の杜道場　２月最後の稽古　無常迅速

今日で２月も終わり。あっという間に今年も2ヶ月が過ぎた。今年も１／6が終わった。
時間が過ぎるのは早い。決してペシミズム「悲観的」にものを考えているのではありません。

世の中「財産の有無」「権力の有無」「能力の有無」「運不運」「美醜」「健康・不健康」まで決して平等ではありません。

唯一平等なのは「死なない人は居ない」ということです。
ある意味、万人無常（死）に向かって一直線に生きている存在なわけです。
だからこそ日々を漫然に過ごすのではなく一秒一秒を燃焼し懸命に生きなければなりません。

江戸時代の文人、蜀山人は、「昨日までは人の事と思いしに、俺が死ぬとはこいつは堪らん」と慌てふためいたといわれています。いざというときに慌てふためかぬように頑張ろうと思う。



世の中にはお金持ちである、大きな組織で権力がある、ベンツに乗っていると誇っている人もいます。
でも誇るもの（執着しているもの）が何かを見るとその人の器が見えてきます。
それがどうしたってね。＾＾

本日の稽古内容
川島道場子供七つの約束の唱和の後
サーキットトレーニング３セット
腹の叩きあい２０回
移動稽古
型稽古
ミット稽古
写真では生徒３人ですが６人で稽古を行いました。

天真会館は明るく楽しく稽古できる道場です。

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入会金　無料　（通常￥5,000）
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　　　サイズ　　　　　特別価格　　　通常価格
000号から0号まで　￥6,500　　　　￥8,000
　　1号から3号まで　￥7,500　　　　￥9,000
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月曜日の御所南道場は調整会のため稽古はありません。
火曜日の伏見区役所道場です。